公開日2025.8.31
トヨタのスライドドアの人気車種一覧|選ぶ際のポイントも解説

たくさんの荷物を持っているとき、家族が車を乗り降りするとき、駐車場所の幅に余裕がないとき……スライドドアを搭載した車であれば、安全かつ便利に乗り降りすることができます。特に小さなお子様がいる場合でも、2列目のドアが勝手に開いても隣の車にぶつかる心配がないため、より安心です。ご自身はもちろん、家族や同乗者の安全や快適性を重視するなら、スライドドア搭載車は非常におすすめの選択肢です。
この記事では、スライドドア付きのトヨタ車の中でも人気の高い車種をご紹介するとともに、選ぶ際のポイントも解説します。
トヨタのスライドドア人気車種一覧
トヨタのスライドドア搭載車ラインナップから、人気車種を4つご紹介します。
シエンタ

トヨタのシエンタは、コンパクトなボディサイズながら広い室内空間を持つ、家族向けのミニバンです。2003年に初代が登場し、以来多くのファミリーに愛され続けています。2025年8月には一部改良のシエンタが登場し、電動パーキングブレーキやブレーキホールド機能、ドライバー異常時対応システムが全グレード標準装備になるなど、さらに進化した安全性能や快適性を提供しています。
シエンタは、ミニバンでありながらコンパクトカーに迫るボディサイズとなっており、都市部での取り回しや駐車が容易で、日常の使用に非常に便利です。一方で、7人乗りモデルでは室内長が2,545mm、室内幅が1,530mm、室内高が1,300mmと、広々とした空間を提供しています。特に2列目シートの居住性が向上しており、大人でも快適に過ごせます。
シエンタはシートアレンジが豊富で、荷物の積載や車中泊にも対応可能です。これにより、旅行やレジャーなどさまざまなシーンで活躍します。
シエンタのスライドドア
シエンタは、後席の乗り降りがしやすいように低床・フラットフロア仕様になっています。乗り込み位置の高さは約330mmと低いため、小さい子どもや高齢者でも楽に乗り降りが可能です。乗り降り時には、アシストグリップを使うこともできます。
また、挟み込み防止機能付きのハンズフリーデュアルパワースライドドアを搭載。足をかざすだけでスライドドアが開くので、手がふさがっているときでも車の操作ができて非常に便利です。電動スライドドアは左右両方についています。
※ハンズフリーデュアルパワースライドドアはZグレードに標準装備
ルーミー

ルーミーは、コンパクトカーの枠を超えた広さと多機能性を兼ね備えたモデルです。両側電動スライドドアを標準装備し、狭い駐車場でもスムーズな乗降が可能な他、低床設計により子どもや高齢者でも乗り降りがしやすく、家族全員に優しい設計となっています。
コンパクトなボディながら、室内は広々としており、大人5人が快適に乗車できます。後席は最大240mmスライド可能で、荷物の積載やシートアレンジも柔軟に対応できます。
ルーミーは、先進の予防安全機能である「スマートアシスト」を搭載しており、日常の運転時の不安を軽減できる点も魅力です。
ルーミーのスライドドア
ルーミーでは、両側パワースライドドアを搭載。ワンタッチでオープン可能なので、荷物が多いときでも快適に乗り降りできます。また、挟み込み防止機能も付いているので、万が一ドアに手をかけていたとしても安心です。
ウェルカムパワースライドドアの機能では、降車時に予約しておくことで、スマートキーを持って近づくと全ドアのロックが解除されます。両手がふさがっていてもパワースライドドアが自動でオープンするので、非常に便利です。
※Xグレードを除く全車に標準装備
ノア

ノアは、ファミリー向けのミドルサイズミニバンとして高い人気を誇るモデルです。3列シートを備えた室内空間は広く、乗車定員の7〜8人が乗っても快適に過ごせるため、家族での長距離移動や日常の送り迎えに適しています。運転のしやすさも意識されており、車体サイズは取り回しやすく設計されています。
ノアは広々とした室内や多彩なシートアレンジも魅力であり、家族旅行や車中泊にも対応可能です。例えば、セカンドシートはとくにゆったり仕様となっており、1,295mmと非常に広い横幅により隣の人との距離感も十分です。また、セカンドシートは超ロングスライド仕様で、7人乗りモデルでは最大745mmも前後にスライドし足元空間を確保することができます。
燃費性能や静粛性も向上しているため、毎日使う場合や遠出を楽しみたい場合にも適しています。
ノアのスライドドア
ノアでは、横幅780mmの非常に広いスライドドア開口部を持ち、スムーズな乗り降りが可能となっています。室内高も高いため、大きな荷物を持っていても体に大きな負担はかかりません。
また、助手席側のスライドドアにはユニバーサルステップが搭載され、2WD車では地上から200mmの位置に足がかりが作られます。これにより、乗り降りが非常に楽になっています。
※全車にメーカーオプション
ヴォクシー

ヴォクシーは、ノアの兄弟車であり、広い室内空間と先進機能を兼ね備えたミドルサイズミニバンです。2WD(前輪駆動)や4WDから選択でき、ガソリン車とハイブリッド車の設定があります。最新のTNGAを採用しており、軽量化と高剛性を両立。操縦安定性や乗り心地、燃費、安全性も向上し、家族での長距離移動でも快適・安全に過ごせます。
ヴォクシーは室内快適性も高く、左右独立温度コントロールフロントオートエアコンやリヤオートエアコンにより前後席ともに快適な温度を保ちます。
また、セカンドシートの快適性の高さもヴォクシーの魅力です。1,295mmと非常に広い横幅により隣同士でもお互いゆったり過ごすことができ、超ロングスライド仕様により7人乗りモデルでは最大745mmも前後にスライドしてゆとりのある空間を確保できます。
ヴォクシーのスライドドア
ヴォクシーのスライドドアの開口部は広く、多くの荷物を持ったままでも楽々出入りができます。助手席側にはユニバーサルステップやロングアシストグリップがあり、小さい子どもでも楽に乗り降りが可能です。
※ユニバーサルステップは全車にメーカーオプション
また、ハンズフリーデュアルパワースライドドアを搭載しており、両手がふさがっていても足をかざすだけでスライドドアが開閉します。
※全車にメーカーパッケージオプション
ご自身にぴったりのスライドドア搭載車を見つける6つのポイント

数あるスライドドア搭載車からご自身にぴったりの車種を見つけるには、以下の6つのポイントを参考にしてみてください。
スライドドアの仕様や使い勝手をチェック
スライドドア付き車を選ぶ際は、まず手動か電動かを確認しましょう。電動スライドドアはボタンひとつで開閉でき、小さな子どもや高齢者でも楽にドアの開閉が可能です。また、坂道での誤作動防止や挟み込み防止機能が付いている場合もあり、利便性に加えて安全性も確保できます。
さらに、開口部の広さやステップの高さもチェックして、日常の乗降や荷物の積み下ろしが快適か確認しましょう。
大きさをチェック
車のサイズは、使い方や生活環境に合わせて選ぶことが重要です。自宅周りの道幅や駐車場の広さに応じて、大きすぎず小さすぎないサイズを選びましょう。
コンパクトクラスは小回りが利き、狭い道や駐車場でも運転しやすいため、街乗りや買い物が中心の方におすすめです。ミドルクラスは運転のしやすさと室内空間の広さを両立でき、室内の高さを活かして余裕をもって荷物や人を乗せられます。
ご自身の用途をチェック
車に誰を乗せるか、どのような使い方をするかによって最適な車種は変わります。小さな子どもや高齢者がいる場合は、スライドドアの開口の広さやステップ高が重要です。大きな荷物を積みたい場合は、荷室の広さやシートアレンジがポイントとなります。最近のスライドドア車はどの車種も室内空間は広めですが、シートアレンジの仕様は異なるため、ご自身に合うかどうかをよく確認しましょう。
予算をチェック
車両価格はクラスやグレードによって大きく異なります。まずは用途に合ったクラスや車種を選び、予算内で必要なグレードや装備を確認することがスムーズな購入につながります。
燃費をチェック
燃費を意識して選ぶことで、日々のランニングコストを抑えられます。燃費の良い車が欲しい場合はハイブリッド車が適していますが、ガソリン車のほうが購入価格が低いこともあるため、総合的な費用を考慮して選択することが大切です。
安全性能をチェック
最新の車には衝突回避システムや障害物検知、運転支援機能など多彩な安全装備が搭載されています。運転が不安な方や初めて大きな車に乗る方も、安全装備が充実している車なら安心です。狭い道や街乗りでも安全性能がサポートしてくれるため、選ぶ際の重要なポイントとなります。
まとめ
トヨタの人気スライドドア搭載車4種の魅力や、スライドドア付きの車を選ぶ際のポイントについて解説しました。電動スライドドアでは後席の乗り降りが非常に楽で、現在は挟み込み防止機能も多くの車に搭載されているので、ファミリーでの利用でも安心です。車体サイズや機能性ごとにさまざまな車種があるので、ご自身のライフスタイルに合う車をぜひ探してみてください。
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