新入社員研修 | トヨタカローラ広島公式サイト

TRAINING PROGRAM

研修制度

営業スタッフ

最初の研修として、新人営業スタッフ、新人エンジニア全員での合同研修を入社後すぐに2泊3日で行います。

接客をしていく上で必要な社会人としての心構えや言葉遣いなどを学び、電話での応対や来客応対などをロールプレイングを軸に時間をかけて反復練習します。
社会人としての基礎をプロの講師からじっくりと学びます。

この研修後、各店舗に配属されます。

営業スタッフ研修

入社後1年間を通して車両の基礎や点検などのサービス知識、クルマの査定、任意保険、クレジット（割賦）、リースなど、車の販売や、お客様のカーライフをサポートしていくうえで必要なすべての事柄を学びます。営業スタッフ用のＰＣの使い方や、活用方法もこの研修でしっかり学べます！

また、配属先の店舗においては各新人スタッフにブラザー・シスター役の先輩社員がペアとして付き、日常業務のサポートなど幅広く支える体制も整っています。

フォロー研修

2年目以降は年次、役職別に集合し、フォロー研修（集合研修）を実施。スタッフの成長をサポートしていきます。
研修でスタッフごとの目標を設定し、それを店舗で実践、次の研修で活動を振り返りを行い、また新たな目標を立てることでPDCAを回し”プロの営業スタッフ”を確立していきます。

また、新型車が発売になったり、モデルチェンジが行われるタイミングでは、全営業スタッフ向けに商品知識習得のための研修会を実施しています。

サービスエンジニア

新入社員合同導入研修

スキルアップ研修（多頻度作業）

エンジニアとしての基礎を構築する為、約２週間の合宿形式にて、安全作業、多頻度作業、１２ヶ月定期点検作業の習得を当社テクニカルセンターで実施致します。

また同期のエンジニア全員で研修を行うことで、チームワークの大切さ、報・連・相の重要性、安全についての取り組み等を理解し、学生気分を一掃していただき、カローラ広島のエンジニアとしての土台をこの研修で身に付けます。

スキルアップ研修（１２ヶ月点検作業）

車の基本構造から、油脂類の知識、メンテナンスの必要性などの座学的な基礎知識と、１２ヶ月定期点検の作業を、一つ一つリンクさせながら確実に理解する為の実習を行います。

どこをどのように点検するのか、どうなった時に交換が必要なのか、交換せずに使い続けた場合、車にどのような不具合が起こるのか等、実車を使用してしっかり理解する事で、お客様に点検結果を的確にお伝えし、安全な状態で車を使用して頂く事を目的に反復しながら研修を進めます。

トヨタ検定・各国家資格の習得

研修センターでは、年間約100回にも及ぶ様々な研修を実施し、
トヨタ検定の取得、各種国家検定の取得をサポートします。

トヨタカローラ広島ではトヨタ検定１級保有率全国トップクラス、国家１級自動車整備士県内トップクラスなどサービス技術力の向上のための取組みを特に強化しています。

また、西風新都テクニカルセンターは模擬ショールームや四輪アライメントテスタ、検査ラインなど最新の工場設備を配備しています。

トヨタカローラ広島では、343名のサービススタッフがトヨタが認定する最高資格「トヨタ検定1級」を保有しており、全国でもトップクラスの保有率を誇ります。さらに、自動車整備士にとって最高峰の資格である「国家検定１級自動車整備士」の資格保有者も88名と県内トップクラスです。※2024年4月現在の数字