公開日2026.4.8
「bZ4X ツーリング」とは?一般的な新型bZ4Xとの違いや変更点をご紹介
2026年2月25日に、トヨタの電気自動車「bZ4X」の新たなモデルが発売されました。
「通常のbZ4Xと何が違うのか?」「アウトドアに最適と言われる理由は?」といった疑問にお答えするため、2025年10月に一部改良された最新モデルとの違いや、ツーリングならではの魅力を詳しく解説します。
デザインやスペック、価格について詳しく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
「bZ4X ツーリング」のグレード
アウトドアで力強い存在感を放つbZ4Xの新しいモデルが、「bZ4X ツーリング」です。
ツーリングには、「前輪駆動(FWD)」と「四輪駆動(4WD)」の2種類のグレードが用意されていて、特にFWDモデルの航続距離は、BEVの常識を塗り替える数値となっています。
それぞれのスペックと価格は、以下の通りです。
| グレード | Z(FWD) | Z(4WD) |
|---|---|---|
| 販売価格(税込) | 5,750,000円 | 6,400,000円 |
| パワーユニット | モーター | モーター |
| 駆動 | FWD | 4WD |
| 乗車定員 | 5名 | 5名 |
| 交流電力量消費率(WLTCモード) | 114Wh/km | 121Wh/km |
| 一充電走行距離(WLTCモード) | 734km | 690km |
アウトドア特化!bZ4X ツーリングの4つの魅力
「ツーリング」の名を冠するこのモデルには、週末の冒険をサポートする装備が凝縮されています。
bZ4Xの購入を検討しているという方に向けて、ツーリングならではの魅力をいくつかご紹介します。
①洗練とタフさが融合したデザイン
新型bZ4Xのスタイリッシュなデザインを受け継ぎつつ、アウトドアシーンでは力強い存在感を放つタフなデザインが「bZ4X ツーリング」の魅力です。
インストルメントパネル上部に採用されたブラックの杢目調表皮が、アウトドアテイストをさらに引き立てます。
内装色は、高級感を感じられる「ブラック」と、上質な温かみを感じられる「カーキ」の2種類から選択できます。
標準色はブラックなので、カーキを希望される方は注文時に指定してください。
②約1.4倍に拡大された「619L」の大容量ラゲージ
荷室容量619Lの大容量ラゲージスペースを持つという点もまた、「bZ4X ツーリング」の魅力の一つです。
ゴルフバッグが4個積める容量なので、旅行やアウトドアのためにたくさん荷物を積み込みたいという方も安心です。
荷物を固定する「ラゲージフック」や、エコバッグをかける「お買い物フック」も用意されていて、さまざまな種類のアイテムを積み込めます。
また、車体上部には「ルーフレール」が標準装備されているので、長さのある荷物はルーフレールを活用すると良いでしょう。
③スポーツカーに迫る圧倒的な走行性能
「bZ4X ツーリング(4WD)」は、シームレスな加速でパワフルな走りを体感できます。
総電池容量74.69kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、システム最高出力280kWとなる高出力「eAxle」を前後に採用。
0-100km/h加速:4.5秒(通常モデルは5.1秒)と、伸びのある加速感と共に、力強く爽快な走りを実現します。
ツーリングにも、新型bZ4Xの特徴の一つである「ドライブモードセレクト」が採用されています。
シーンに合わせて3つのモードから車の走行特性を選択できるので、オンロードからオフロードまで、安定性と操作性を確保しながら快適な走りを楽しめます。
④先進の運転支援と安全性能
「bZ4X ツーリング」には、先進予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。
カメラとレーダーで危険を検知し、先行車やカーブに対する減速支援と操舵支援で事故を回避・被害軽減。
トヨタの先進技術で、ドライバーの安全運転をサポートします。
また、高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の中核機能である「アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)」と、「アドバンスト パーク(リモート機能付)」が搭載されているという点も魅力だといえるでしょう。
アドバンスト ドライブが高速道路渋滞時の運転負荷を軽減し、アドバンスト パークがバック駐車や縦列駐車をサポートします。
一般的な新型bZ4Xとの違い
2026年2月25日に販売が開始された「bZ4X ツーリング」は、一般的な新型bZ4Xとは異なる特徴を持っています。
具体的にどのような点が異なるのでしょうか。詳しく解説します。
ボディサイズ
| グレード | bZ4X | bZ4X ツーリング |
|---|---|---|
| 全長 | 4,690mm | 4,830mm(+140mm) |
| 全幅 | 1,860mm | 1,860mm |
| 全高 | 1,650mm | 1,675mm(+25mm) |
| 荷室容量 | 442L | 619L(約1.4倍) |
一般的な新型bZ4Xと比較すると、「bZ4X ツーリング」は全長が140mm長くなっています。
荷室容量も約1.4倍に拡大されているので、ゴルフバッグや釣り竿、キャンプ道具など、大きな荷物もスムーズに積み込めます。
bZ4X ツーリングは、「荷物を積まない人」には正直オーバースペックだといえるでしょう。
一方で、キャンプ・ゴルフ・旅行などに行く機会が多く、積み込む荷物の量が多い方にとっては、通常モデルよりも圧倒的に使いやすい仕様となっています。
デザイン
「bZ4X ツーリング」には、大型ルーフレールが標準装備されているという点が大きな特徴です。
タイヤのホイールは、新型bZ4Xのスタイリッシュなシルバーに対し、ツーリングはブラックが採用されているので、より精悍でタフな印象に仕上がっています。
それぞれボディカラーは、「MONOTONE」と「TWOTONE」の中から選択できます。
| グレード | bZ4X | bZ4X ツーリング |
|---|---|---|
| MONOTONE | プラチナホワイトパールマイカ〈089〉 プレシャスメタル〈1L5〉 アティチュードブラックマイカ〈218〉 |
クリスタルホワイトパール〈D29〉 マグネタイトグレーメタリック〈D31〉 クリスタルブラックシリカ〈D32〉 |
| TWOTONE | アティチュードブラックマイカ〈218〉×プラチナホワイトパールマイカ〈089〉[2PS] アティチュードブラックマイカ〈218〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2YJ] |
クリスタルブラックシリカ×ブリリアントブロンズメタリック[D36] クリスタルブラックシリカ×クリスタルホワイトパール[D37] |
走行性能
0-100km/hの加速性能を比較すると、新型bZ4X(4WD)の5.1秒に対し、「bZ4X ツーリング(4WD)」では4.5秒を実現しています。
また、システム最高出力も252kWから280kWに向上しているので、大人数で乗車したり、荷物をたくさん積んだりしても、パワフルな走りを楽しめます。
新型bZ4Xの性能であれば、都市部の一般道や高速道路で快適な走りを実現できるでしょう。
オフロードや悪路でも安定した力強い走りを楽しみたいという方には、ツーリングがおすすめです。
新型bZ4Xの選び方
一般的な新型bZ4Xと「bZ4X ツーリング」には、それぞれ異なる魅力があります。
どちらを購入すれば良いのかわからないという方は、まずはどのような用途で使用したいのか目的を明確にしましょう。
最後に、一般的な新型bZ4Xと「bZ4X ツーリング」、それぞれの車をおすすめしたい方の特徴をご紹介します。
一般的な新型bZ4Xがおすすめの方
一般的な新型bZ4Xは、特に以下に当てはまる方におすすめです。
・スタイリッシュで洗練されたデザインを好む方
・コストパフォーマンスを重視し、価格を抑えたい方(Gグレード:480万円〜)
従来型と比較して、航続距離・電費・充電性能が大幅に進化した新型bZ4Xは、都市部でも郊外でも頼もしい相棒となってくれる一台です。
通勤や買い物など、普段使いすることを目的としているなら十分な性能だといえるでしょう。
Gグレードは480万円(税込)から購入できるので、価格を抑えたいという方にもおすすめです。
「bZ4X ツーリング」がおすすめの方
「bZ4X ツーリング」は、特に以下に当てはまる方におすすめです。
・圧倒的な加速性能と、オフロードでの走破性を求める方
・家族や友人と長距離のドライブ旅行を頻繁に楽しむ方
アウトドアシーンでも走破性や快適性を失わないという点が、ツーリングの大きな強みです。
アグレッシブに遠出を楽しみたいという方には、特に向いているといえるでしょう。
加速性能と悪路走破性に優れたツーリングなら、オフロードでも安心して快適な走りを楽しめます。
まとめ
都会的でスタイリッシュなデザインの新型bZ4Xに対し、アウトドア・アクティビティを心ゆくまで楽しむための「bZ4X ツーリング」。
新たなモデルが加わったことで、ライフスタイルに合ったbZ4Xを選択できるようになりました。
これまで購入を見送ってきたという方は、ぜひ生まれ変わった新型bZ4Xの力強く快適な走りを試してみてください。
トヨタカローラ広島では、実際に試乗して新型bZ4Xの走りを体感することができます。
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