公開日2026.1.19
トヨタの人気SUV「RAV4」がフルモデルチェンジ!内装から装備内容まで気になる情報をご紹介
長年愛されてきたRAV4がフルモデルチェンジされ、2025年12月17日に販売が開始されました。※プラグインハイブリッドモデルは2025年度内発売予定。
今回は、6代目となる新型RAV4の特徴をわかりやすくご紹介します。
気になるグレードや価格、装備内容や旧型RAV4との違いについても解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
「RAV4」が7年ぶりのフルモデルチェンジ!
2025年5月21日、クロスオーバーSUVの先駆者である「RAV4」のフルモデルチェンジの情報が公開され、同年12月17日に国内での販売が開始されました。
RAV4のフルモデルチェンジは実に7年ぶりであり、新型モデルの登場を楽しみにしていたという方も多いのではないでしょうか。
6代目となる新型RAV4は、旧型RAV4の魅力を受け継ぎつつ、大胆な変更も加えられています。
トヨタ初となる高度なソフトウェアプラットフォーム「Arene(アリーン)」が採用され、最新の安全機能「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」も標準装備。
「Life is an Adventure」のテーマの通り、都市部でもアウトドアでも、快適かつ安全に冒険を楽しめる頼もしい相棒として進化を遂げました。
新型RAV4のグレードと価格
新型RAV4の進化のポイントも気になりますが、まずはグレードや価格を知りたいという方が多いのではないでしょうか。
新型RAV4の2つのグレードと、それぞれの価格をご紹介します。
Z(ゼット)
街中で目を引く、洗練されたデザインが魅力的な新型RAV4が「Z(ゼット)」です。
Zの主な特徴は、以下の通りです。
| Z(ゼット) | ハイブリッド車(5人乗り)E-Four |
| 価格(税込) | 490万円 |
| 燃費(WLTCモード) | 22.5km/L |
| 全長 / 全幅 / 全高 | 4,600 / 1,855 / 1,680 mm |
| 総排気量 | 2.487L |
| システム最高出力 | 177kW(240PS) |
Adventure(アドベンチャー)
オフロードでも輝く、ワイルドなデザインが魅力的な新型RAV4が「Adventure(アドベンチャー)」です。
Adventureの主な特徴は、以下の通りです。
| Adventure(アドベンチャー) | ハイブリッド車(5人乗り)E-Four |
| 価格(税込) | 450万円 |
| 燃費(WLTCモード) | 22.9km/L |
| 全長 / 全幅 / 全高 | 4,620 / 1,880 / 1,680 mm |
| 総排気量 | 2.487L |
| システム最高出力 | 177kW(240PS) |
新型RAV4の進化のポイント
6代目となる新型RAV4は、どのような点が生まれ変わったのでしょうか。
新型RAV4の主な進化のポイントを5つご紹介します。
①パワートレーンを刷新
今回のフルモデルチェンジによって、ガソリン車が廃止されました。
より高性能かつ環境に配慮した走りを実現するため、新型RAV4のパワートレーンは「ハイブリッド(HV)」と「プラグインハイブリッド(PHEV)」に限定されています。※プラグインハイブリッドモデルは2025年度内発売予定。
ハイブリッドは5代目のシステムを搭載し、燃費を約1km/L向上させながらも走りはパワーアップしています。
省エネに注力しつつもパワフルな走りを実現した新型RAV4は、通勤や買い物、レジャーなど、あらゆるシーンで活躍できるオールラウンダーな1台だといえるでしょう。
②車体の設計と構造の強化
6代目となる新型RAV4は、設計や構造が見直され、旧型からさらに安全性と快適性が向上しています。
改良版TNGA(GA-K)をベースに、接着剤の増量や高減衰接着剤の採用でボディ剛性を向上。
旧型同様、電気式四輪駆動システム「E-Four(イーフォア)」を採用することで、発進性や走行安定性を向上。
雪道や悪路のような厳しい環境でも、安定した快適な走りを実現します。
③内外装デザインをアップグレード
新型RAV4は、プリウスやクラウンシリーズでも人気の「ハンマーヘッドデザイン」が採用され、都会的で洗練されたデザインに生まれ変わりました。
外装はグレードごとに印象が異なり、「Z」はシンプルかつ都会的でモダンなデザイン、「Adventure」は都会的でありながらもオフロード感のある力強いデザインと、それぞれの個性が光ります。
内装には、各種機能を島のように一体的に配置する「アイランドアーキテクチャー」を採用。
運転に必要なメーター類やディスプレイが一列に配置されることで、ドライバーが運転に集中しやすいように配慮されています。
④トヨタ車で初めて「Arene」を活用
「Toyota Safety Sense」や、コックピットなどの重要なUI(ユーザーインターフェース)のソフトウェア開発に「Arene(アリーン)」が活用されているという点も、新型RAV4の大きな特徴の一つです。
次世代のソフトウェアづくりプラットフォーム「Arene」を採用したことで、新型RAV4に搭載されたあらゆるシステムの機能追加や改善を実現。
将来的には、複数機能の同時アップデートや、お客様一人ひとりに合わせたカスタマイズを可能にすることが期待されています。
トヨタが開発した「知能化」技術により進化した安全・先進機能で、安心かつ快適なモビリティ体験が得られます。
⑤「Toyota Safety Sense」の最新バージョンを搭載
新型RAV4には、トヨタの運転支援技術パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」の最新バージョンが搭載されています。
開発に「Arene」を活用することで、画像認識や自動ブレーキ制御ソフトのレベルアップを実現。カメラやレーダー性能の進化により、検知できる範囲や距離がさらに広がりました。
先行車の減速や、交差点進入時の車の陰からの飛び出し車両などを検知する「プリクラッシュセーフティ」や、低速走行時における近距離での合流車や、合流車のウィンカーを早期に検知する「レーダークルーズコントロール」により、安全性能が大幅に向上。
さらに、アクセルの踏み過ぎや踏み間違いを検知すると、車の加速制限を行う「加速抑制機能」が、直進時だけでなく旋回中にも対応できるように進化しています。
また、ドライバーの異常を検知した場合、自動的に自車線内や路肩に減速停車する「路肩寄せ機能」が追加されたことで、より安心・安全に運転を楽しめるようになりました。
旧型RAV4と新型RAV4の違い
新型RAV4の魅力については理解したものの、旧型RAV4との違いも気になっているのではないでしょうか。
新型RAV4と旧型RAV4には、どのような違いがあるのでしょうか。詳しく解説します。
サイズ・デザイン
新型RAV4のサイズは、全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,680mm、ホイールベース2,690mmであり、旧型に対して全高が5mm程度低くなっています。
旧型同様、室内には広々とした空間が確保されているので、ベビーカーやアウトドア用品も積みやすいです。
サイズに関して大きな変更はありませんが、「どこへでも行けそう」をテーマとして、デザインに変更が加えられています。
フロントフェイスに、シュモクザメの頭の形から着想を得た「ハンマーヘッドデザイン」を採用。
ボディ色には新開発の「アーバンロック」が採用され、先進性とタフさを併せ持つ、洗練されたデザインに生まれ変わりました。
性能・装備
新型RAV4には、旧型のハイブリッドシステムが引き継がれていますが、トランスミッションとデファレンシャルギアが一体化された「トランスアクスル」や、電力の流れとモーターの動きを最適に制御する「パワーコントロールユニット」など、一部の機能が改良されています。
モーター出力が強化され、さらに燃費も約1km/L程度向上。
電動車ならではのシームレスな加速感と力強い走りを楽しめます。
安全性能・走行性能
新型RAV4は、走行時の安定性やオフロードでの走破性も強化されています。
設計や構造の見直しによって剛性が強化され、重心バランスの最適化でふらつきも低減。
直進やコーナリングなど、道路の状況を問わずに変わらぬ安定性を実現します。
また、接地するタイヤに最適な駆動トルクを伝える「ダイナミックトルクベクタリングAWD」や、自動で4WDに切り替えて走行安定性を高める「E-Four」を採用することで、悪路への対応力を強化。
雪道や泥道など、困難な環境下にあるアウトドアシーンでも、快適な走りを実現します。
まとめ
1994年から長年愛されてきたRAV4の6代目が、いよいよ2025年12月17日に販売開始されました。
都市部からアウトドアまで、あらゆるシーンで頼もしい相棒となってくれる次世代のSUVが、新型RAV4です。
「RAV4に興味はあるけれど購入を見送ってきた」、「RAV4がフルモデルチェンジしたと聞いて気になっている」という方は、ぜひ生まれ変わった新型RAV4のパワフルで快適な走りを体感してみてください。
トヨタカローラ広島では、新型RAV4を実際に目で見てご確認いただけます。
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