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  3. 台風対策で車を守る!台風上陸で起こりうるトラブルと対処法

公開日2025.8.31

台風対策で車を守る!台風上陸で起こりうるトラブルと対処法

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車を購入したばかりの方にとって、台風による被害はとても気になるところではないでしょうか。風や雨によるトラブルを未然に防ぐためには、事前の備えが重要です。この記事では、台風によって車に起こりうる主なトラブルと、それを防ぐためにやっておきたい対策を解説します。大切な愛車を守るために、ぜひ参考にしてみてください。
 

台風発生時に車が受ける主なトラブル・リスク

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台風が発生した際には、以下のようなトラブルやリスクが考えられます。愛車の安全を守るためにも、どのような影響があるかを事前に確認しておきましょう。

冠水・浸水によるエンジン損傷や廃車リスク

台風の大雨で道路や駐車場が冠水すると、車の吸気口やマフラーから水が侵入し、エンジン内部を破損させる恐れがあります。これを「ウォーターハンマー現象」と呼び、修理費用は高額になりがちです。さらに、電気系統がショートすると、さらに深刻な故障や火災の危険もあります。浸水被害は見た目では軽く見えても内部に深刻なダメージを与えるため、冠水しやすい場所を避けて運転することが大切です。また、浸水が疑われる場合にはエンジンをかけず、レッカー移動を依頼するようにしましょう。

倒木や飛来物による損傷

台風時の強風は、看板や瓦、植木鉢といった重量物さえ空中に飛ばされ、さまざまな被害をもたらします。こうした飛来物や倒木が車に直撃すると、ルーフやガラスが破損し、修理には多額の費用がかかります。駐車場所周辺のご自身で対応できる危険物は事前に片付け、可能であれば屋内駐車場に避難させるのが理想です。

塩害によるボディの劣化

沿岸部では、潮風に含まれる塩分が車体に付着して錆や腐食を進行させます。台風の場合は海から巻き上げた塩分を遠く離れた場所にも運んでしまうため、普段は気にすることのない地域に住んでいても、被害を受けることがあります。塩害を防ぐには、台風後できるだけ早く洗車し、特に下回りやホイール周辺を念入りに洗い流すことが大切です。

停電による閉じ込め

電動シャッター付きの車庫や立体駐車場では、停電時にシャッターやエレベーターが動かなくなり、車を出せない状況に陥ることがあります。台風による停電は通過後も長引く場合があるため、手動での開閉方法や必要な工具を事前に確認しておくことが安心につながります。

突風による横転リスク

特にトールタイプの軽自動車やミニバンなど重心の高い車は、横からの突風でバランスを崩しやすく、横転の危険があります。例えば風速30m/sを超える状況では、橋の上や開けた道路での走行は極めて危険なため、不要不急の外出は避けたほうが良いでしょう。
 

台風前にやっておくべき車の対策

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台風による暴風雨はときに車に大きな被害をもたらすため、日頃からの備えが非常に重要です。また、台風の接近は天気予報で予測できることから、直前にできる対策についても押さえておきましょう。

車両保険の水害補償内容を確認

台風をはじめとした災害の備えとして、車両保険への加入やその内容は非常に重要です。この機に、加入している保険の内容について再確認してみてください。車両保険に加入していても、水害が補償対象外の場合があります。台風シーズン前に補償内容を確認し、必要に応じて特約を追加しましょう。

駐車場所の見直し

特に大型の台風が予想される場合には駐車場所の見直しを検討してみてください。低地や川沿い、地下駐車場は冠水のリスクが高く、屋外駐車場では飛来物や倒木の危険があります。可能であれば、高台の立体駐車場や屋内駐車場を利用するのが理想です。

駐車場所の移動が難しい場合は、ジャッキアップしておくことで浸水を避けるといった対策もあります。

避難場所とハザードマップの確認

車の安全はもちろん、ご自身や家族の安全のためにも、避難場所とハザードマップを確認しておくことは非常に重要です。自治体が公表するハザードマップを活用し、避難経路や安全な駐車場所を事前に確認しておきましょう。

ボディカバーと可能なら緩衝材

台風接近前にボディカバーをかけておくことで、雨風による塩害や飛来物による損傷をある程度防ぐことができます。可能なら、布団や段ボールなどを緩衝材として使用すると、飛来物による損傷をさらに軽減できます。カバーや緩衝材は風で飛ばされないよう、ロープやバンドでしっかり固定することが必要です。

ガソリンを満タンに

台風通過後はガソリンスタンドが閉鎖されたり長蛇の列ができたりすることがあります。また、ご自身や家族の避難に車を使うケースもあり、災害が大規模なものになれば避難が長期化することもあります。こうした事態に備え、事前にガソリンを満タンにしておくと安心です。

EVは充電を満タンに

電気自動車の場合、充電を満タンにしておくことで避難や移動に備えられるのと同時に、停電時の非常電源として利用できる場合があります。車種によっては室内に家電を持ち込んで稼働させたり、住宅の電源を一定時間まかなったりできるため、台風前の満充電は大きな備えになります。

防災グッズの室内への用意

室内には、懐中電灯、車と連動できる充電器、雨具、救急セット、防寒アイテム、非常食、水などを備えておきます。普段の駐車場所によっては飲食物は腐ってしまう場合があるため、台風が接近したら防災セットを室内に移動するという習慣をつけるのがおすすめです。
 

台風当日の安全のために

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台風の当日には、以下のポイントに留意し、ご自身や家族の安全を確保するようにしましょう。

運転してはいけない状況を確認する

例えば、視界が確保できないほどの豪雨や、風速20m/s以上の強風時には運転を控えるべきといえるでしょう。台風時には普段と違って道路状況の予測がしづらく、他の車の不注意により事故に巻き込まれる可能性もあります。

冠水道路や強風の影響を受けやすい場所は避ける

やむを得ず車を運転する必要がある場合は、事前に安全なルートを確認し、冠水エリアや強風の影響を受けやすい橋、高架道路は避けて走行するようにします。

冠水については、水面が静かで浅そうに見えても、実際には30cm程度の水深で車が走行不能になることもあります。また、水面の下ではマンホールの蓋が外れていたり、路面が崩れていたりする危険もあり、どれだけ安全か危険かを予測できないため、決して進入せずに引き返す勇気を持つことが大切です。
 

台風通過後の対策

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台風が通過した後は、車の安全やボディの長持ちのために、以下のポイントをチェックしましょう。

車の外観・下回りの確認

台風が通過したら、車体やガラス、下回りを目視で確認します。小石や泥が付着している場合は早めに取り除きましょう。損傷が見受けられる場合はできるだけ早く修理に出し、できれば不具合がないか点検してもらうのがおすすめです。

浸水が疑われる場合の対応

室内が湿っている、床下が濡れているなど浸水が疑われる場合は、絶対にエンジンをかけないでください。エンジン内部や電気系統の損傷を防ぐため、速やかにディーラーなどに連絡しましょう。

塩害対策の洗車

台風時には、普段は塩害を気にしない地域でも塩分を含んだ雨をかぶっている可能性があることから、できるだけ早く洗車を行うのがおすすめです。特に下回りやホイールハウスを念入りに洗浄することで、塩害による腐食の進行を防ぐことができます。
 

まとめ

台風による車への影響や対策についてご紹介しました。台風による車の被害は、事前の備えと冷静な行動によって大幅に減らすことができます。駐車場所の見直し、車体保護、燃料・電力の確保、情報収集、安全な行動、そして通過後の点検という一連の流れを意識しておくことで、台風シーズンを安心して乗り切れるでしょう。

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