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  3. 夏に起こりやすい車のトラブルは?対処法と予防策を知っておこう

公開日2025.6.30

夏に起こりやすい車のトラブルは?対処法と予防策を知っておこう


アイキャッチ

夏は気温や湿度が高く、車にとっては過酷な季節です。バッテリー上がりやエアコンの不調、オーバーヒートなど、夏特有のトラブルが発生するケースも少なくありません。こうしたトラブルは、ドライブ中の思わぬ事故や不便につながる可能性もあるため、事前の対策がとても重要です。今回は、夏に起こりやすい車のトラブルとその対処法、そして予防策についてわかりやすく解説します。
 

夏の車トラブル1:エアコンの故障

エアコン

夏に起きやすい車のトラブルとして非常に厄介なのが、エアコンの故障です。猛暑の中で突然冷えなくなると、快適さを大きく損ない、熱中症の危険性も出てきます。

エアコンの故障原因としてまず挙げられるのが、「冷媒ガスの漏れ」です。エアコンの冷却効果はこのガスによって得られますが、配管の劣化や小さな傷などからガスが徐々に漏れることがあります。その結果、風は出ていても冷却されなくなります。

また、エアコンの心臓部とも言える「コンプレッサー」が故障している場合もあります。コンプレッサーは冷媒を循環・圧縮する部品で、これが動かなくなるとエアコンは冷えません。

他にも、エアコンフィルターの目詰まりによって風量が減ってしまうケースも考えられます。この場合は、フィルターの汚れによる異臭、エアコン内部のカビによる異臭も発生することがあります。

その場の対処法

エアコンが急に効かなくなった場合には、風をとめるのではなく送風モードを強めに切り替えると良いでしょう。送風だけでも、車内の熱気をある程度逃がすことができます。また、一度エンジンを切って再始動すると、電装系の一時的なエラーが解消されることもあります。

ただし、ガス漏れやコンプレッサーの故障といった深刻な問題の場合は、速やかに整備工場で点検を受ける必要があります。

トラブルを防ぐ予防法

こうしたエアコンのトラブルを防ぐためには、日ごろの予防が大切です。定期点検は必ず受けるようにし、冷媒ガスの量やフィルターの汚れ具合を確認してもらいましょう。フィルターは1年または1万kmごとの交換が推奨されます。また、冬場も定期的にエアコンを動かしておくと、内部のコンプレッサーがスムーズに動作し続けるため、長持ちするようになります。
 

夏の車トラブル2:バッテリー上がり

バッテリー

夏の時期に起こりやすい車のトラブルとして、「バッテリー上がり」も挙げられます。冬場のトラブルとして知られていますが、夏も高温による影響でバッテリーの性能が低下し、突然エンジンがかからなくなるケースが少なくありません。

夏にバッテリーが上がる原因の1つに「高温による劣化の加速」があります。バッテリー内部の電解液は熱に弱く、外気温が高い状態が続くと効率が落ちてしまいます。その結果、バッテリーの容量が減少し、エンジン始動時に必要な電力を供給できなくなるのです。

さらに、夏はエアコンの使用頻度が高く、車内の電装品(ナビ、USB充電、ドラレコなど)も合わせると使用電力が高くなる傾向にあります。これによりバッテリーの蓄電量が不足し、バッテリー上がりが起こりやすくなります。

その場の対処法

バッテリー上がりの一般的な対処法は、ジャンプスターターを使う方法です。ジャンプスターターはバッテリー上がり状態の車のエンジンを始動させる装置で、車に積載していればひとまず車を移動させることができます。

「ブースターケーブルを使って他車から電力を分けてもらう」方法もあります。救援車に協力してもらい、バッテリー同士を接続してエンジンを始動させます。

これらが手元にない場合、操作に自信がない場合は、JAFなどロードサービスに連絡するのが最も確実な方法です。

エンジンがかかった後はすぐに止めず、30分以上走行してバッテリーを充電することが大切です。ただし、バッテリー自体が寿命を迎えている場合は再び上がる可能性がある他、一度上がったバッテリーは蓄電の効率が落ちているため早めの交換をおすすめします。

トラブルを防ぐ予防法

バッテリー上がりを防ぐには、日常的な点検とメンテナンスが重要です。バッテリー液の量を定期的に確認し、必要に応じて補充し、2年~3年周期を目安に交換を検討すると良いでしょう。車を長期間使用しないときには、こまめにエンジンをかけて走行し、充電状態を維持することも効果的です。

さらに、駐車時に電装品のスイッチをしっかり切る、キーの抜き忘れやルームランプの点けっぱなしを避けるなど、ちょっとした気配りも予防につながります。
 

夏の車トラブル3:オーバーヒート

オーバーヒート

夏場に危険なトラブルとして、オーバーヒートへの対処も避けて通れません。オーバーヒートとは、エンジンが異常に高温になり、冷却が間に合わなくなる状態です。冷却水の不足・漏れ、ラジエーターの詰まり、ウォーターポンプの故障などが主な原因です。冷却システムのどこかに不具合があると、熱を逃がせずエンジンが加熱してしまいます。

その場の対処法

もし走行中に水温計が赤くなったり、エンジン高温の警告灯が点灯したりしたら、すぐに安全な場所に車を停め、エンジンを切りましょう。ボンネットを開けて冷却を促すことも有効ですが、エンジンが熱い間は冷却水のキャップを開けてはいけません。冷却水が極端に減っていれば補充も必要ですが、根本的な修理は専門業者に依頼しましょう。

トラブルを防ぐ予防法

オーバーヒートの予防は、冷却水の定期的な点検と補充、ラジエーターやホースの劣化確認、冷却ファンの動作確認などが基本です。夏に遠出をするときは、エンジンが熱くなりやすい渋滞をできるだけ避け、こまめにエンジンを止めて休憩させることでオーバーヒートを防ぐことができます。
 

夏の車トラブル4:タイヤのパンク・バースト

パンク

タイヤのパンク・バーストについては、季節関係なく注意する必要がありますが、夏場はとくに気を配る必要があります。気温が高くなることで路面の温度が上がり、タイヤに大きな負担を与えるためです。タイヤのパンク・バーストは突然起こりやすく、場合によっては重大な事故を招くおそれもあるため、事前の対策と正しい知識が必要です。

夏場のタイヤトラブルの主な原因は、空気圧の不適切な管理とタイヤの劣化です。高温の路面を走行することでタイヤ内部の空気が膨張し、空気圧が過剰になったり、ゴム部分が熱により弱くなったりします。逆に空気圧が低すぎると、タイヤの側面に過度な負荷がかかり、摩擦熱によって内部が損傷しやすくなります。

その場の対処法

走行中にタイヤがパンク・バーストした場合は、まず落ち着いてハンドルをしっかり握り、急ブレーキを避けてゆっくりと安全な場所に停車します。余裕ができたタイミングで、ハザードランプの点灯も行います。タイヤの状態を確認し、もしスペアタイヤや修理キットがあればそれを使って応急処置を行います。ただし、自力での対処が難しい場合や高速道路上などの危険な場所では、JAFなどロードサービスを呼ぶのが安全です。

トラブルを防ぐ予防法

こうしたタイヤトラブルを未然に防ぐには、日常的な点検が不可欠です。空気圧はこまめに確認し、指定された適正値に調整しましょう。また、タイヤの溝の深さ、ひび割れ、異物の有無なども目視でチェックすることが大切です。気になる場合はスタッフに相談すると良いでしょう。
 

まとめ

夏場にとくに注意したい車のトラブルについて、4つのトラブルと対処法、避けるための予防法をご紹介しました。トラブルの内容によっては事故につながる危険性もあるため、本記事の内容を参考に、日々のメンテナンスを適切に行うことが大切です。
 

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