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  3. 高速道路で故障・事故が発生したらどうすべき?適切な対処法や救護依頼の方法について

公開日2025.3.31

高速道路で故障・事故が発生したらどうすべき?適切な対処法や救護依頼の方法について


アイキャッチ

高速道路を走行中に車が故障したり、事故に遭ったりしてしまう可能性は誰にでもあります。そのため、万が一に備えてトラブルへの対処法を知っておくことが重要です。

今回は、高速道路でトラブルが起きたときの具体的な対処法として、車の停め方や発炎筒の使い方、救援依頼の方法などについてご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
 

高速道路で故障・事故が発生したときの対処法

三角表示板

高速道路で故障や事故が発生し、道路上で停止しなければならないときは、非常に多くの危険があるため正しい対処法を知っておく必要があります。

1.ハザードランプを点灯しできるだけ路肩に寄せる

高速道路では原則として停止することが禁止されていますが、故障や事故により安全な走行が難しい、状況を確認する必要があると判断した場合には停止が許されています。

一方で、後続車両は変わらずに高速で走行しているため、停止車両があることを速やかに伝えつつ安全な位置まで移動する必要があります。

停止していることを最も早く伝えられる手段は、ハザードランプです。その上で、路肩に寄せて後続車両が追突しないようにします。

仮にまったく自走できなくなった場合には、点灯できるならハザードランプを点け、後続車両に十分注意しながら脱出します。

2.停止表示器材を置き、発炎筒を使用する

後続車両に十分に注意しつつ降車したら、ハザードランプとあわせてさらに後続車両の安全を確保するため、まず停止表示器材を置きます。停止表示器材を置く位置は、停止した車から50m以上後方です。

停止表示器材は赤い三角形の停止表示板がよく知られていますが、他のタイプもあります。

パープルセーバー

例えば、トヨタからは高輝度LEDとコンパクトサイズが特徴の「パープルセーバー」という停止表示器材が発売されています。独自調色した紫色の高輝度LEDが、昼間は約500m、夜間は約1,000m先からの視認性を確保します。また、防塵・防滴仕様なのでトンネル内や雨天時にも使用可能です。

非常に重要な点として、高速道路での停止時には停止表示器材を設置する義務がありますが、車の標準装備にはなっていないことに留意する必要があります。つまり、車両には搭載されていないことも多いため、ドライバーはあらかじめ購入し、自身の車に搭載しておく必要があるのです。

事故時に表示義務を怠った場合、故障車両表示義務違反となり、車両のタイプに応じた反則金(大型車なら7,000円、普通車なら6,000円)と、違反点数1点が課せられます(※)。

次に、可能なら発炎筒を使用し、遠方の後続車両にも危険を知らせます。

なお、発炎筒が搭載されていますが、停止表示器材と違って使用の義務はないため、余裕がなければ使用しなくても問題ありません。

※2025年3月時点の情報です。

発炎筒の使い方

実際の発炎筒の使い方については、自身の車両に搭載してある現物を確認してください。

基本的には、ひねりながらキャップを引き抜き、白いキャップについている「すり薬」と「発火部分」を擦り合わせて着火させます。マッチと同じ仕組みですが、強く発火する場合もあるため、自身や同乗者に火が向かないよう注意して着火させる必要があります。

発炎筒を使用する位置は、停止表示器材の内側です。着火できたら、道路上に置き、速やかに離れます。

LED非常信号灯を搭載している場合は、基本的には懐中電灯のようにスイッチを押すだけで点灯します。後続車両に危険を伝えるには、一般的に車のルーフ上に固定します。

3.高速道路内では歩き回らず、ガードレール裏などに避難する

後続車両への停止表示を行ったら、高速道路内で歩き回ることは決してせず、ガードレール裏など安全な場所に避難します。その際には、停止車両より後方に避難しましょう。

4.非常電話、もしくは自身の携帯電話で救援を依頼する

高速道路で車を停止させた場合は、移動のための必要な措置を取る義務があります。

最もわかりやすい手段は、高速道路に設置されている非常電話を使用する方法です。

非常電話は、通常の高速道路では1kmおき、トンネル内では200mおき、SA・バス停などの主要施設に設置されており、受話器を取るだけで道路管制センターのオペレーターにつながります。車の状況や怪我人、道路の状態を報告したら、救急車・警察・JAFなど必要な救援を手配してくれます。必要に応じて、オペレーターの指示に従いましょう。

近くに非常電話がない場合は、自身の携帯電話で通報を行います。怪我人がいるなら119番、事故処理が必要なら110番、その他道路の異常を伝えるには道路緊急ダイヤル(♯9910)に電話しましょう。100mおきに設置されているキロポストを確認することで、場所を伝えることができます。

会話が十分にできない場合の通報

なんらかの事情で会話が十分にできない場合でも、非常電話を使用した救援要請は可能です。

非常電話は受話器を取った時点でどの位置から発信されたかがわかるため、異常が発生した位置を知らせることができます。会話が困難であることは、受話器を叩くなどの合図でオペレーターに知らせることができます。

また、状況別のボタンがある非常電話であれば、故障・事故・救急・火災のボタンを押すことである程度の状況を伝えることができます。

トンネル内で火災が発生した場合

トンネル内で火災を確認したときは、自身の車由来の場合でも、その他の原因の場合でも、上記とは異なる対応が必要です。

まずは速やかに車外へ避難します。自身や同乗者の安全の確保が最優先ですが、車から離れるときは可能な限り「左寄せ」「サイドブレーキ」「エンジン停止」「ドアロックはしない」「キーは室内に」の状態にします。

トンネル内では、200mおきに非常電話が設置されている他、50mおきに押しボタン式通報装置が設置されています。押しボタン式通報装置を長押しすることで、自動で火災通報が行われます。
 

後続車両のドライバーが注意すること

高速道路

高速道路にて自身の車が故障・事故などで走行が困難になった場合は、上記の手順で対処しますが、自身が走行しているときに前方で車が停止している可能性もあります。高速道路を運転中のドライバーは、以下の点に常に気を配っている必要があります。

危険を予測した運転を意識する

高速道路では多くの車が高速で走行しているため、危険があることを十分に意識して運転することが重要です。

道路情報を収集する

高速道路上の危険情報は、一定距離ごとに設置されている電光掲示板に表示されるため、よそ見運転にならないよう注意しつつ確認するようにします。

事故情報や落下物の情報を確認したら、走行速度を落とすようにするといいでしょう。また、ハイウェイラジオで情報を収集するのもおすすめです。

停止している車両を発見したら歩行者に十分注意する

前方に停止している車両を発見したら、近くにドライバーや同乗者がいる可能性があります。死角から出てくる可能性もあるため、後続車両にも注意しつつ、十分に速度を落として走行するようにします。

一方で、低速走行も高速道路では危険なため、停止車両の近くを通り過ぎたら速やかにその場を離れます。困っている様子だったとしても、むやみに停止はせず、警察や道路緊急ダイヤル(♯9910)へ通報して対応を依頼するようにしましょう。

まとめ

高速道路にて故障や事故で停止しなければならないとき、どのように対処するべきかについて解説しました。

非常時にはまず自身や同乗者の安全を確保することが重要ですが、安全に十分に配慮しつつ、後続車両へ危険を知らせる義務があります。法的に定められているのは停止表示器材の設置と、車を高速道路の本線から移動させるための措置です。まずは停止表示器材が自身の車に搭載されているかを確認し、なければカーショップなどで購入し、使い方を確認しておきましょう。

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